働く母の G検定:JDLA Deep Learning for GENERAL 勉強法
地方在住の社内SE/PM、2児の母です。
改めて、 G検定:JDLA Deep Learning for GENERAL 2020#2 合格しました 。
受験後タイムアップ直後の感想は、「ああああああああああぁぁぁぁぁぁ(心理的ダメージ)」でした。
合格通知を受け取った感想は、「あーーーーーーーーー(歓喜)」でした。
感情ほとばしりすぎて日本語にならない。
働く母の試験勉強、前回記録してたのはこんなかんじ(2016.10)。
当時は乳幼児だった子どもたちはすっかり小学生。トイレも風呂も四六時中お世話しなくてもいいし、生活リズムも様変わりしました。
今回勉強できる時間はこんな感じ。
- 朝、子どもたちを送り出した後〜出勤前の20分
- 夜、家事が終わった後の1〜2時間
・・・「MAXでも1日2〜3時間」と書いてる4年前より減ってるやないか。
勉強は5月後半に開始。
実はG検定は2019年11月にも受けていて、その時は後述する問題集(いわゆる黒本)のみでしたが、あまりに理論の全体像が見えないため(あたりまえや)、今回はテキストを投入しました。
まずは2日で1章という目標で これ1冊で最短合格 ディープラーニングG検定ジェネラリスト要点整理テキスト&問題集 秀和システム (2020/3/25) をやります。
テキストとしてこれを選んだ理由は発行日。日進月歩の世界で、2018年発刊の公式テキストとかアテになるわけがない。直近の法整備まで出題された1回目の経験からです。
6/19には終了する予定でしたが、終わったのは6/27。(テスト1週間前やん何してんの自分)
なお、2日で1章というペースは、前述の勉強時間で普通に実現可能でした。単に忙しさにかまけてやらない日があっただけ。
次に、大急ぎで徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト問題集 インプレス (2019/2/8) に取り組みます。
まずは総仕上げ問題から。この時点で得点率は70%と、1回目の受験直前と全く同じスコア。とりあえず一旦、絶望して。あーあ。
間違えたところをテキストとWeb検索で見直して。
前日と当日はギリギリまで理解不足のテーマの章末問題を解いて間違えたところを脳に刻みつけて(個人の主観的感想です)。
で、まあ、テストは、テキストに載ってないやつ出ますよね。
ただ、1回目より体系立ててテキストもやってたのでアタリがつくという感じ。
他の人も書いてましたが強化学習の出題が多めだったのですが、認知心理学の方の強化学習を(雰囲気だけ)かじったことがあったので(雰囲気だけ)わかるというか。
要は前回より勉強して理解が進んだから受かった というのが正しいかもしれない。
受かってここからどうするか。
アンケートで「E資格受けたいですか?」の設問に「はい」って書いたけど、しばらくは受けないと思います。
理論やモデルを作る人が必要なのも確か。
だけど、理論やモデルと「現実」をつなぐ人も必要なので。
もともと腐ってる野良SE。上流工程のPMしてるだけだし。
既存のモデルを使ってできること、今の仕事のどこかにパラダイムシフトが起こせる可能性を考えることに使おうと思っています。なのでしばらくは、公開されているモデルを使って悪戦苦闘してみようかなと。
ということで、働く母はこれからも勉強します。
働く母の雨と雪のち春からの目標
地方都市在住の元SE、2児の母です。
ハッピーひなまつり(謎)
『おおかみこどもの雨と雪』を観ました。
ずっと観たかったんだよー。
後で検索したら色々なツッコミを入れてる人とかいて、実際観てるときにも『そこ手続きとかどうしたんだよ』みたいなリアルな疑問もあったけど、そんなことどうでもいいじゃないか。
フィクションのアニメじゃないか。
自分が親だからってのもあるけと、『君の名は』よりこっちの方が好きだった。
4月から上の子が小学生なんだけど、通う学校が1学年10〜20人足らず(もちろん1クラス)、全校生徒100人くらいの過疎ってる学区なので、そこらへんも親近感あった。
雪かきに明け暮れた1月後半〜2月を越え、春が近づいてきて、何かを始めたくなる時期。
遅ればせながら今年の目標を書き出してみる。
(去年の目標と代わり映えしないのは気にしない)
・RaspberryPi
・簿記3級、のち2級(財務諸表に興味が)
・R
・Scratch
・iPhoneアプリ開発
・ジム通い
・からの、ジャズダンスクラス参加
4月から新居で、こども部屋や自分用のプチ書斎もできるので、今よりもうちょい集中できる時間がとれるかなと期待。
オンラインのプログラミング講座もやってみたい。金かけて時間決めて先生つけてやるという背水の陣でもしなきゃ、なかなかやらない気がして。
あと、年甲斐ないけど今更だけど、perfumeのダンスしてみたい謎の衝動。
さけるチーズを避ける
地方都市在住の元SE、2児の母です。
先日子どもにねだられて、初めて「さけるチーズ」を買いました。
2本入ってるので、とりあえず半分ずつね〜と子どもたちに出したところ、
「おいしくない」
「もういらない」
とのことでした。
確かに、いつも食べているQBBのベビーチーズや6Pチーズに比べたらゴム感強いし食感違うしね。
ということで残りは大人がおいしくいただきました。
さて、8月はまた東京出張に行きます。
NCA(日本CSIRT協議会 )10th Anniversary Conference に参加させていただきます。
このイベント、8/24には厚切りジェイソン氏(!)の基調講演もあり、みどころ(?)満載です(笑)。この人最近Eテレでよく見るわ〜。入れ替わりにパックン見なくなったわ〜
イベントのプログラムの中で、悩みつつ、ラック社が開催するトレーニングセッション「情報セキュリティ訓練を体感しよう〜インシデント訓練で事故への対応方法を学ぶ」に申し込みをしました。そして今日、確定メールが来ました。妙に嬉しくて小躍りしてしまいました(心の中で)。
実際にCSIRTの経験はなく、現役エンジニアでもない自分が、机上訓練とはいえ、全くもって不安だらけですが、何事も痛い目を見てこその経験。当たって砕けできたいと思います。
一応この本はあるから、せめて目を通しておくかな。重すぎて電車の中で見れないな。
登録セキスペ(情報処理安全確保支援士)のオンライン講習がギリギリでやっと終わったよ!
地方都市在住の元SE、2児の母です。
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 の受付が、締め切りまであと少しですね!インターネット受付は8/14まで!
いつか力を蓄えて、ネスペとりたいものです。
さて、ゴールデンウィーク中に
で申し込みをし、
で苦戦し、
で言い訳を始めた、
登録セキスペ(情報処理安全確保支援士)のオンライン講習Aが、ギリギリでやっと終わりました!
リンクくどいな。どんだけ自分好きなんだって感じだけど、とりあえず今日は終わった自分を労うつもりで貼っておく。
レビューは後日改めて書くが、内容は、難易度が高いわけではない。
ただ、自分が眠くて眠くて、読んでると寝てしまうだけだ。
さて、ノルマも終えたので、簿記やろう。
ロスタイムなし、延長戦なし、しかし必ず勝利せよ
地方都市在住の元SE、2児の母です。
ラックの鈴木さんがブログを更新されました。
ファンクラブか、追っかけか、とw
我ながら思いますが。
自分の忙しさをグラフにしちゃう辺り、親近感を覚えます(謎
親近感ついでに自分との対比をしちゃいましょう。
産休・育休の状況
- 鈴木さん:2011年、2015年に産休・育休を取得
- 自分:2011年、2013年に産休・育休を取得
有給数
- 鈴木さん:年間22日〜36.5日を取得!ってそんなに付与されてるの!?
- 自分:年間20日付与(翌年まで持ち越しOK)で足りてる
月平均勤務時間
- 鈴木さん:125〜135h/月
- 自分:80〜135h/月
総当り攻撃
- 鈴木さん:日々、各種攻撃にさらされているご様子
- 自分:たまに攻撃を検知するが感染しない。3ヶ月に1回、熱出すかどうか、程度
早退・お迎えフェーズへの移行
- 鈴木さん:経過観察を伴わない報連相電話により速やかに移行
- 自分:お迎えに行ったら「15時に37.5度だったんですけど〜」って言われたりするが顔色良ければ電話かかってこないことも
会社の体制
- 鈴木さん:「働き方改革室」という組織ができた
- 自分:6年前からワーママプロジェクトあり、2年前からメンバー
-----
復帰当初は4hから始め、翌月5h、様子を見て6h、昨年から7hという時短勤務をしてます。今で130h/月 くらいです。
子どもたち、本当に病欠が少なくて。
・・・と思ったら、親も病欠ないんですよね。自分も、夫も。
子どもは半年に1回くらいは熱出して3日ほど休みますが、症状が良さそうなら小児科で診てもらった後、車で40分の義両親にバトンタッチしてお願いすることもあります。
自分が病気で休むことは2年に1回くらい。今年の2月に一家でインフルエンザ罹患したのが久々の病欠でした。
なんでかなーと考えたら、身の回りを見てると、やはり男の子より女の子の方が病気にかかりにくい、というか男の子の方が熱出しやすいという声が聞かれます。出産した病院の看護師さんにも言われましたが、女の子の方が強い。
あと、子どもが生まれてから5年半以上、ずーっと馬鹿正直に守り続けている「基本的生活習慣」。当たり前のことだけど、朝起きて、夜寝る。その時間は馬鹿正直に守り続けて、イレギュラーは極力少なくしてます。自分が病気しないのも、基本的によく寝ている(寝かしつけと一緒に寝る)からかなーと思います。
時短勤務なので、定時より1時間短いですが、短い1時間よりも「お迎えあるから定時ダッシュ」の方が精神的にはキツいです。
もちろん「残業時間が長くて辛い」が一般的だし、経験もしてますが、そりゃ辛いです。
でも、「30分の残業すら許されない」のも、辛いときあります。
ロスタイムなし、延長戦なし、という条件下で、勝利しか許されないようなプレッシャー。(今はアディショナルタイムと言う)
大好きな(一方的に)ラックの鈴木さんがブログのエントリを更新されていたので、乗っかってしまいました。